どうも、そらです!
今回は、一生懸命
ニキビケアに取り組みつつも
なかなか結果が出ずに悩んでいる方へ
なぜ、思うように治らないのか?
その原因を
超実践的な内容で
わかりやすくお話しします。
ニキビと戦い始めて
今年で6年目
これまで、
なけなしのお金と長い時間を
無駄にしてしまった僕が
”ある大事なこと”に気づき・・・
それを実践したことで、
何度も繰り返す
辛いニキビループから
抜け出せたのです。
その”ある大事なこと”・・・
それは、ニキビに悩む多くの方が
見落としている部分にあったのです。
今回のお話はニキビを治して
ニキビ0の美肌を作る上で
とても重要な内容です!!!
この記事を読まずに、
面倒だからいいやとスルーしてしまうと、
永遠にニキビを治すことはできず、
ネットの口コミに振り回されて
高い化粧品を買わされてしまい
昔の僕と同じように大切な
お金と時間を無駄にします。
そして、
鏡を見るたびに自分の汚肌に
自信を失っていき、
「自分なんかいない方がいい」と
生きる希望すら失って
孤独で辛い人生が待っています。
そんな”絶望”の人生を
送りたくはないですよね?
逆に、この記事を
読むたった数分間で、
僕が6年かけて
気づけた”大事なこと”を、
自分の知識として
手に入れることができちゃいます。
それは、あなたがニキビ肌だけでなく、
人生を変えるための
大きな一歩になるでしょう。
想像してみてください!
鏡を見るたびに
ニキビのない肌に自信を
持てるようになり、
今まで辛かった人間関係も
自分から積極的に
していけるようになる未来を。
さらには、ニキビのせいで
自分には無理だと思っていた恋愛も
なんの縛りもなく全力で楽しめちゃいます。
✅友達や家族との楽しい会話
✅肌を気にせず旅行や遊びに行ったり
✅恋人を作って素敵なデートに出かけたり
そんな未来が
掴めてしまうかもしれません。
今のツライ人生を抜けだして
最高の生活を手に入れるために、
”本気”でニキビを治したい方は、
ぜひ最後までお付き合いください。
ニキビと食事改善
タイトルにもある通り、
僕が6年かけて辿りついた
“大事なこと”とは、
「食生活の改善」
です。
少なからず、
「え、それだけ?」
と拍子抜けした人もいるでしょう。
しかし、
本当に大事なことでした。
実は、
「肌は7割が食事からできている」
と言われています。
つまり、
食べたものの質が肌に
そのまま現れると言っても
過言ではありません
栄養が偏った食事を続けていると、
美肌作りに必要な栄養が不足して
ニキビやシミなどの肌荒れが
どんどん起こっていきます。
逆に、健康的で
バランスの取れた食事は
体の機能を正常に働かせることができます
その結果、
肌細胞へ十分に酸素や栄養を送れるようになり、
代謝によって肌はどんどん
綺麗に生まれ変わっていけます。
過去の僕も
食生活に気を使っているつもりでしたが
今思うと全く足りていませんでした。
朝は菓子パンと牛乳だけ。
お昼はラーメンやチャーハンなどの
炭水化物中心のメニュー。
夜は唐揚げなどの揚げ物メインで
デザートにアイスまで食べていました。
この食生活のどこが
気を使っていると思っていたのか
今考えると理解できません笑
このように、
あなたも実はニキビの原因になる
食生活をしてしまっていないでしょうか?
次の章からは、
ニキビの原因になる
悪い食べ物と
美肌を作るための
ニキビにいい食べ物を
それぞれ紹介していきます!
今日からあなたの食事による
ニキビをなくすために
しっかり学んでいきましょう!
ニキビを作る悪い食べ物
みなさんは、
ニキビに悪い食べ物というと
どんな食事をイメージしますか?
ポテチやクッキーなどのお菓子や
ハンバーガー、ドーナツなどでしょうか?
そのイメージは間違っていません。
しかし、
そのようなジャンクフード以外にも
ニキビの原因になる食べ物はたくさんあるので
1つずつ見ていきましょう
脂質・糖質の多い食べ物
某健康飲料のCMで
「美味しいものは、脂肪と糖でできている」
ってよく言ってましたよね。
本当にその通りなんです。
美味しくてつい食べたくなるものには
必ず脂肪分と糖分がついてきます。
そしてそれらはニキビを作る
大きな原因の1つなのです。
具体的には、
先ほどイメージしてもらった
ポテチやハンバーガーをはじめとして
・ピザ
・パスタ
・チャーハン
・ラーメン
・菓子パン
・コンビニのホットスナック
・ポテトチップス
・アイス
・クッキー
・ケーキ
・ドーナツ
・ジュース
など、あげたらキリがありません。
わかります。
どれも美味しいんですよね。
しかし、
ニキビを治したいなら
本気で我慢するしかないです。
自分も最初は我慢するのが辛かったですが、
1ヶ月耐えたあとは
「別になくても大丈夫じゃね?」
と慣れました。
みなさんもまずは1ヶ月間だけ、
高脂質・高糖質な食事を
控えてみてください
塩分の多い食事
次は、塩分ですね。
一見ニキビとは関係ないと思える塩ですが、
実は結構大事な項目です。
塩分を取りすぎると、
それを処理するために
内臓に大きな負担がかかり
新陳代謝が低下します。
それによって血の巡りが悪化し、
消化が悪くなったり、
体温が低下したりすることで
結果的にニキビなどの
肌荒れにも繋がります。
また、
体内の塩分濃度が上がることで
それを薄めようと
肌の水分も体の中へと
移動してしまうため
肌表面がみるみる乾燥していきます。
肌が乾燥することで
肌のバリア機能も落ちてしまうため、
外からの刺激によって
ニキビがさらにできやすい状態に
なってしまうのです。
香辛料やカフェイン
胃や腸に大きな負担がかかる
香辛料を多く使った料理や
カフェインの取りすぎも
ニキビの原因になります。
特に、蒙古タンメンや
激辛カレーなどの辛味成分の強い料理は
胃腸にものすごく負担がかかります。
それによって、
食べた栄養をしっかり
吸収できなくなったり、
便秘など腸内環境の悪化によって
ニキビができやすい肌になります。
また、コーヒーやエナジードリンクなどに
含まれるカフェインにも要注意です。
カフェインを取ることで
利尿作用によって
ビタミンや亜鉛などの
肌に必要なミネラルが
排出されて不足しやすくなります。
また、辛味成分と同様に
胃を刺激することや
睡眠不足に陥りやすくなることから
ニキビの原因となってしまうのです。
ぶっちゃけ、
ニキビ治したいのに
エナジードリンクを飲んでる人は論外です。
コーヒーは1日1杯なら
ギリギリセーフですが、
可能ならば禁止してほしいです。
僕も本気でニキビ0を目指していた頃は、
緑茶や紅茶すらもカフェインレス以外は
飲まないように徹底していました。
ニキビを治すいい食べ物
ニキビの原因となる悪い食べ物を
一通り学んだところで、
次はニキビを治すために
食べるべき物
を紹介していきます。
ここからの章は
いったん我慢することを忘れて
「これだったら食べてもいいんだ〜」
とリラックスして読んでほしいです。
タンパク質
肌はもちろん、爪や髪の毛、
筋肉や内臓など体の約20%が
タンパク質から作られています。
そのため、
タンパク質が不足すると、
美肌どころか肌の細胞すら
うまく作れなくなってしまいます。
タンパク質をしっかりとることで
新しい肌細胞が次々と作られるため、
ターンオーバーにより肌が生まれ変り、
バリア機能も整って
ニキビを予防してくれます。
また、
コラーゲンの生成が活発になり、
肌のハリや弾力を維持して
ぷるぷるな肌も手に入れられます。
タンパク質を豊富に含む食材には、
肉や魚・卵・大豆製品・乳製品など
があります。
肉や魚などの動物性のタンパク質は
美肌作りにかかせないアミノ酸など
が多く含まれています。
また、大豆製品には美容に効果的な
大豆イソフラボンやポリフェノール、
食物繊維なども含まれているためgoodです。
取り入れやすい食材でいうと、
・肉類(牛肉、豚肉、鶏肉)
・魚(シャケ、サバ)
・卵
・納豆
・豆腐
・ヨーグルト
・チーズ
・牛乳
など、馴染みの食材が
ほとんどですね!
ここで、勘のいい人は
気づいたかもしれませんが、
ニキビを治すためには
「和食最強説」
があります。
朝は、米と味噌汁と納豆。
お昼は、生姜焼き定食。
夜は、米と味噌汁に焼き魚。
こんな和食生活が続けられれば
ニキビ克服はもう
間近になってくると思います。
もし、忙しくてなかなか
タンパク質が取れない方は
プロテインで手軽に摂るのもありです。
今は1杯90円程度で飲むことも
できるのでぜひ買ってみてください。
朝出かける前にシェイカーに粉だけ入れて
飲む直前に水や牛乳などで溶かせば
いつでも飲めちゃいます!
僕のお気に入りは、
SOY(大豆)プロテインの抹茶味です。
ビタミン
ビタミンが不足していると
汚肌まっしぐらです。
一口にビタミンと言っても
種類がたくさんあります。
・ビタミンA
・ビタミンB
・ビタミンC
・ビタミンD
など全13種類もあります。
「そんな全部覚えられないよー💦」
って思った方は安心してください。
ニキビを治したいならとりあえず
これだけ意識すべきなビタミンが
2つだけあります。
まず1つ目はビタミンB群です。
急にビタミンBに「群」って
つきましたね?
実はビタミンBというビタミンは存在せず
8つの栄養素をまとめてビタミンB群と言います。
そんな、豆知識は置いておいて…
大事なのはビタミンB群の働きと
摂り方知ることです。
まずビタミンB群は、
食事でとったタンパク質や糖質、脂質を
代謝する際に利用されます。
そのため、
過剰に脂肪や糖を摂ると
ビタミンBをたくさん消費して
不足しやすくなってしまいます。
そんなビタミンBを
多く含む食材は次の通りです。
・豚肉、鶏肉
・レバー
・アボカド
・卵
・大豆製品
・乳製品
・バナナ
・鮭、カツオ
・たらこ
・ブロッコリー
・パプリカ
ビタミンBの場合は、
野菜類よりも
魚介類や肉類のような
食材に多く含まれている
ことがわかります。
特にすぐに取り入れやすいのは、
鮭や納豆、鶏肉、バナナなどですね。
先ほどのタンパク質の食材と
かぶっているものもあるので
積極的に食べていきましょう!
2つ目はビタミンCです。
ビタミンCはニキビの発生そのものや
炎症・ニキビ跡の改善などにも
効果があります。
ダイレクトに美肌を作るために
必須な栄養素なのでしっかり
摂れるように意識してください
ビタミンCを多く含む食材は以下の通りです。
・赤パプリカ
・キャベツ
・ブロッコリー
・ミニトマト
・さつまいも
・ジャガイモ
・キウイフルーツ
・いちご
・みかん
このように、
ビタミンCは野菜や果物に
多く含まれています。
ここで1つポイントです。
ビタミンBとビタミンCは
水溶性ビタミンという
水に溶けやすいビタミンです。
そのため、尿として排出されやすいので
一度に取るのではなく、
こまめに摂ることが大事です。
また、食べる際は
茹でた汁まで飲めるスープや
生で食べれる野菜は生で食べる方が
効率的に取ることができます。
おすすめは、ブロッコリーを茹でて
そこに油揚げと味噌を入れて作る
お味噌汁です。
朝食に飲むと
栄養をバッチリ取れて
とってもいいです!
食物繊維
実は、
ニキビを治すためには
食物繊維も大事なんです。
食物繊維とは炭水化物から
糖質を抜いたものです。
腸内環境を整えてくれる効果があり、
それによって肌荒れの原因と言われる
「便秘」を解消してくれます。
腸内環境が良くなることで、
細胞の新陳代謝が高まり
ニキビなどの改善にも効果があります。
食物繊維を多く含む食材は
以下の通りです。
・穀物類 (雑穀米、全粒パン、蕎麦)
・大根
・かぼちゃ
・ごぼう
・ブロッコリー
・おから
・納豆
・しいたけ
・グレープフルーツ
・海藻類
・こんにゃく
よく見ると、
「納豆」と「ブロッコリー」って
凄すぎませんか?
ここまで紹介した、
タンパク質、ビタミンB、
ビタミンC、食物繊維の中に
それぞれ3回も登場しています。
これはもう食べるしかないですね!
ニキビを治したいなら
ぜひ意識して毎日食べるように
していきましょう。
まとめ
今回はニキビを治すために
食べない方がいい食材と
食べるべき食材についてお話ししました。
正直、この食生活を
徹底できればニキビ0だけでなく
美肌にどんどん近づけるでしょう。
しかし、気をつけてほしいのが
我慢や徹底を無理して行わないことです。
どうしてもポテチが食べたいのに
抑えつけ続けてストレスが溜まっても、
また別の原因でニキビになってしまいます。
NG食材でも時々なら食べて
全然大丈夫です。
無理のないようにいきましょう。
また、
「食べたいものを置き換える」
ことも効果的です。
僕は、
ポテトチップの代わりに、
自分で塩分調整したポップコーンを
作っています。
ポップコーンは食物繊維も豊富で
油に気をつければカロリーも
抑えられるので結構おすすめです。
業務スーパーなどで安く種を買えるので
食べ過ぎに気をつけつつ試してみてください。
初めにも言いましたが、
肌の7割が食事でできています。
ニキビまみれの今の肌を乗り越えたいなら
しっかりと止めるべきものはやめて、
取るべき栄養は摂れるようにしていきましょう。
実践していく中で、不安なことや
気になったことがあれば
いつでも僕に相談してください。
理想の肌を手に入れるために
一緒に頑張っていきましょう👍
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