ニキビは寝て治せ

生活習慣


どうも、そらです!



今回は、ニキビを治すための
「睡眠」について
お話ししていきます。


僕がニキビ改善を
6年前に始めてから、

ニキビ0を達成できた
大きな理由の一つに、



間違いなく、
「睡眠の改善」があります。




これまでも、
生活習慣について
少しづつ触れてきましたが、

「ニキビを治す睡眠法を知りたい!」

「もっと質の良い睡眠を取りたい!」

という思いを受けて、


今回はニキビを治す
睡眠について徹底的に
解説していきたいと思います。

今回の記事を
最後まで読んで
実践すれば


あなたのニキビは、



美肌に向かって圧倒的に
生まれ変わっていきます!




そうなれば、
ニキビ0までのゴールに
グッと近づけます。

さらに、
質の良い睡眠習慣を
身につけることで、


日々の生活での
パフォーマンスや
心の状態も確実に良くなます。


それによって、

肌の変化と合わせて
みるみる生活が
楽しく変わっていくでしょう。

一度、想像してみてください。

朝起きた瞬間から、
ニキビやストレスなどのない
爽やかな気持ちで
一日をスタートできる朝を。



鏡を見て綺麗な肌に自信を持ち、
顔を洗って準備を整えたら

今までの汚肌キャラを卒業した
清潔感ある自分がそこにいます。


学校や職場へ行っても、
みんなから好かれて
人間関係も良好。

休日には友達と旅行へ出かけたり
彼女とショッピングに行ったり。


そんな夢のような生活が
掴めるようになるんです。


はっきり言って、現代人は、
時間に追われすぎです。


朝は二度寝して時間ギリギリに
慌てて家を出発。

日中は気がつくと
頬づえをついてウトウトと
寝落ちしてしまそうな状態・・・


お昼後はもっと辛く、
ガッツリ寝てしまい
先生に起こされる毎日。

家に帰っても
やることは多く、
ゲームやアニメを見ていたら

夜遅くになってまた寝不足に…。



そんな生活習慣だからこそ、
睡眠不足の沼から
抜け出せないですし、

あなたのニキビが
治らない原因の
1つなのです。



「でも、ついついアニメが面白くて
 夜更かしちゃうんだよね笑」

過去の自分もそう言い訳して
結局寝不足を繰り返し、

授業中に寝てしまう日々を
送っていました。

「今日は早く寝るぞ!」と
思った日でもなんだかんだ
深夜2時を回って5時間睡眠。

なんて日も少なくありませんでした。



しかし、そんな僕でも
睡眠習慣を改善して、

ニキビ0を達成する
ことができました。



ここまで読んでくださったあなたは、
本気でニキビを治したいはずです。


だったら、
今の状態から
早く抜け出すために、

ニキビを治すための
睡眠習慣を
学んでください。


今回紹介する知識は、
ニキビを治した後も
一生使える知識です。


あなたがニキビを治して
理想の美肌を掴むためにも、

必ず最後まで読んで
自分のものにしてください!

ニキビと睡眠の重要性

最初に、

「なぜ睡眠不足になると
 ニキビができるのか?」


について解説していきます。

人間は、
寝ることでターンオーバーを促す
成長ホルモンが分泌されます。

その成長ホルモンは
ターンオーバーだけでなく、

肌の修復や新陳代謝を
促進する効果も持っています。


この効果によって、
古い皮膚が剥がれて

新しい皮膚に
生まれ変わっていく
ことができるのです。



そのため、
睡眠不足が続くと・・・


成長ホルモンが不足してしまい
ターンオーバーが乱れます。

その結果、
古い皮膚が肌に残って
毛穴が詰まってしまいます。


そして、毛穴が詰まることで
皮脂や汗をうまく
排出することができず、

ニキビや肌荒れが
できやすい状態に
なってしまうのです。


また、成長ホルモン自体の分泌も
されづらくなってしまい、

ホルモンバランスの乱れで
皮脂の過剰分泌が起こります。



これもニキビや
その他の肌荒れの
大きな原因です。



みなさん、
このような経験は
ありませんか?


熱や病気などで
一日中寝込んでしまった次の日、

鏡を見ると
肌の調子がいつもより
良かったという経験が…。

つい先日、
僕も胃腸炎で
2日間食事以外の時間は
寝込んでいたのですが、

ガッツリ寝たことで、
翌日の肌は調子が
めちゃくちゃ良かったです。



このように、

まずは睡眠時間をとることが
なにより大切です。



普段からの睡眠不足が
積み重なった結果、

ニキビとして肌に
現れてきてしまうのです。

このように、

睡眠不足であることは
ニキビを自分で作っている
ようなものなのです。




しかし、
現代の忙しい日本人の
ほとんどは睡眠不足に
悩まされており、

2021年のOECD(経済協力開発機構)の
調査によると、

日本人の睡眠時間は、
平均で7時間22分で
33カ国中の最下位でした。


また、各国の睡眠時間の
平均は8時間28分で
1時間も短いことがわかりました。


「じゃあ、どうしようもないじゃないか!」


そう思った方は
落ち着いてください。


次の章から
あなたの睡眠不足を解消すべく、

適切な睡眠時間のとり方と
質の上げ方について
詳しく解説していきます。

寝不足にならない睡眠時間とは

一般的に、
「理想の睡眠時間は8時間だ」と
よく言われています。


しかし、実際には
その人の年齢や体質によって
適切な睡眠時間はさまざまで、

8時間は平均的な
目安でしかありません。


そのため、
あなたに必要な睡眠時間は
8時間より長かったり、

短かったりする可能性は
十分にあります。

ちなみに僕は
7時間寝ればまずまず、

できれば8時間から9時間は取れると
一日スッキリと過ごせます。




しかし、こればかりは、
トライアンドエラーで
探していくしかありません。


今日から、あなたが
朝スッキリ起きれて、
日中も眠くならない

最適な睡眠時間を
見つけていきましょう!!



そしてその時間を確保するために
どう一日を過ごしていくか
考えていけるとgoodです!



睡眠の質を高めるために

睡眠の時間が確保できれば、
次は質について見ていきます。


仮に、
しっかりと睡眠時間を
取れていたとしても、

寝つきが悪かったり、
夜中に目が覚めたりするだけで


得られる休息効果は
減ってしまいます。

しっかりと寝ている間に
肌を生まれ変わらせて
スッキリと起きれるように、


質を上げる方法を
学んでいきましょう!

①睡眠サイクルを作る

まずは、起きたら
朝日を10秒浴びてください。

人は太陽の光を感じると、
体内時計がリセットされて

そこから9〜10時間経つと
眠くなるように脳から
睡眠ホルモンが分泌されます。

そのため、
朝起きてもカーテンも開けずに
布団の中でごろごろしていると

夜、眠くなる時間が
どんどん遅くなってしまいます。




また、休日だからと言って
いつも以上に寝ていると

いつものサイクルにズレが出るため、
体が疲れやすくなってしまうのです。


しっかり睡眠時間を
確保したはずなのに、

なぜか肌荒れしている時は
睡眠サイクルの乱れが
理由かもしれません。


毎日できるだけ同じ時間に寝て
同じ時間に起きることを
意識してください!



また、朝食を取ることでも
体内時計をリセットできます。


起きてから2時間以内に
朝食を食べることで
体内の臓器を目覚めさせ、

睡眠の質を高めるための一日を
スタートすることができます。

②運動の習慣化

睡眠の質を上げる方法の
2つめは、運動の習慣化です。



みなさん、
毎日体を動かしていますか?



日中はずーっとデスクワークで
歩くのは行き帰りだけの方は
特に要注意です。




1日30分程度は軽い運動ができると、
疲労感から睡眠の質を
上げることができます。


手軽に行える運動としては、
1駅いつもより手前の駅で降りて
歩くようにしたり、

エレベーターではなく、
階段を使って登り降りしたりする
などがあります。

運動のための時間を
確保できない場合は、

日々の生活の中で
ながら運動を
取り入れてみてください!


③寝る前のルーティン

寝る前のルーティンを作ることも
質を高めるためには
大事になってきます。



まずは、寝る3時間前までに
夕食を済ませておいて欲しいです。


食事をすることで、
消化をするために
体内の温度が上がります。

そして、体温が上がることで

体は活動中だと
勘違いしてしまうので
眠くなりにくくなってしまいます。



もし、忙しくて3時間前までに
夕飯が食べれない場合は、

消化にいいうどんやお茶漬け、
鶏胸肉などを食べるように
してみてください。


また、、寝る1時間前くらいに
お風呂に入ることで、

一度体温を上げて
そこから下がった落差によって
眠りやすい状態を作れます。

お風呂に入る以外にも、
寝る30分前に白湯を飲むことで
同様の効果を得られます。



また、寝る直前まで
スマホを触るのを
やめましょう。


画面から出るブルーライトには
目覚まし作用があります。



そのため、

寝る1時間〜15分前までに
スマホはやめて寝る準備を
するようにしてください。

僕の場合は、
流石に1時間前にスマホを
見ないようにするのは無理だったので、

寝る15分前にスマホをやめて
日記を書くことで、
寝る直前のスマホを卒業しました。



最後に、寝る直前のストレッチです。

ストレッチといっても、
マットを引いてやるような
本格的なものではなく、

お布団の上でできる
カンタンなストレッチで十分です。



僕が実践しているのは・・・

①仰向けになってひざをかかえ、20秒力を入れる
②3秒間全力でグー ⇄ パー (5セット)
③3秒間全力で肩上げ(5セット)

この3つになります。



一度筋肉に力を入れることで、
全身の力を緩めて
緊張がほぐれます。

それによって、
睡眠の質だけでなく寝つきを
良くすることができます。


まとめ

今回はニキビを治すための
睡眠についてお話ししてきました。



ここまで読んでくれたあなたなら、

ニキビを治す上での
睡眠の大切さを
理解していただけたと思います!


そしてそれは、
ニキビを治すための
大きな一歩です。

なぜなら、
やるべきことが明確に
わかったから。


質の高い睡眠が取れれば、
ニキビだけでなく肌の状態も
みるみる改善していくでしょう。




ぜひ、
今日から自分が最高の肌を目指せる
睡眠時間と寝る前のルーティンを
見つけてみてください!



今回はここまで!



最後までお読みいただいて
ありがとうございました!



もし、実践していく中で
不安なことや質問があれば

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